青雀アオガラです。
数日前に雀豪に昇段し、すっかり満足してしまっています笑
ということで、これから思い出の一局を見ていきたいと思います。今回は第1回です。
銅の間東風戦です。雀魂を始めてちょうど1ヶ月たった日の対局でした。
↑ 1.2局で上がれず3着で東3局を迎えた場面です。索子以外がバラバラで、染めに向かえそうな手です。ドラも6ソーですし、とりあえず索子を受け入れて悪いことはなさそうです。↑ そう思っていたら第一ツモが4ソーで、もしかしたら噂に聞く唯一の6翻役「清一色」に行けるんじゃないか?と思いはじめます。↑ なんと河の1段目が終わることには中を残して染まり切っているではありませんか!(しかもドラが2つもあります)だんだん心拍数が上がっていきます。↑ 11巡目でテンパイ! 巡目も早いので即リーチです(1ソーとドラのシャンポンなのでリャンメン変化も考えにくいですしここは即リーチで正解でした)。↑ リーチを仕掛けた上家が1ソーを捨ててロン上がりできました!
初の清一色和了でした。やっぱり嬉しかったですね。(近くでつけていたテレビでスピッツが美しい鰭を歌っていたのを今でも覚えています笑)
残りの局もリードを守りきり、この試合は1位で終えることができました。
こういう経験があると牌操作はある程度あったほうが初心者は楽しめるので、一概にも牌操作が無い方がいいとは言えないような気がしたり…。
ということで、第1回はメンチンでした。
第2回でお会いしましょう、それでは。